マクロビオティック マガジン MUSUBi(むすび)【2020年6月号・正食協会発行】に『ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ』書評が掲載されました。
―自然の循環の中に生きる「百姓の端くれ」の息づかいが伝わる― と評していただいてます。
「息づかい」という言葉が本書の本質を表しています。誠にありがとうございます!!
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通販書店 「田舎の本屋さん」は、農業・食文化・教育・生活の書籍の書籍専門店です。
実店舗である【東京・神保町】農業書センターさんには、なんと!日本で発行している農業書の大部分36000冊を陳列・販売しています。
その ■事務局だより、ピックアップ新刊に、『ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ~』を取り上げていただきました。
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白崎茶会の白崎裕子さんがTwitterとInstagramで新刊『ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ 暗闇へ 梢をのばす くにつくり 』(伊藤晃著)を紹介してくださいました。伊藤晃さんが野菜とともに届ける <「菜園だより」にたくさんの力をもらってきました> と書かれています。
たくさんのお問合せやご注文をいただいています! ありがとうございます!!
伊藤晃 著「ほどくよどっこい ほころべよいしょ 暗闇へ 梢をのばす くにつくり〜百姓は想う… https://t.co/W94koVFEIm
— 白崎裕子(白崎茶会) (@h_shirasaki) March 30, 2020
「ごちそうさま」もらったのは❝命❞のバトン ―子どもがつくる❝弁当の日❞10年の軌跡―
本書の初版は2012年3月。著者は、“弁当の日提唱者”竹下和男さんと香川県綾川町立綾上中学校。
定年退職まで2年を残して、地元の綾上中学校に異動した竹下和男校長(当時)が実践した❝弁当の日❞が中心にまとめられています。
その言葉は時間を超えて、いまの私たちに届きます。
料理とは食材の「命」に、
手間ひま(時間、寿命の一部)という、
作る人「命」を和えるいとなみ (本文34ページより)
子育て中の皆様の背中を押す一冊。ぜひ書店、図書館などで、多くの方々にご覧にいただきたいと願っています。書籍詳細ページ
「丸木位里・丸木俊展」
戦争や公害による惨禍を描き続けた丸木夫妻。1953年から「原爆の図」を携えて、ヨーロッパから中国、そしてアメリカまで世界中を廻られました。今回の展覧会はその時々の旅のスケッチがテーマで、2/15日(土)まで開催されました。次回の情報はあらためてご紹介します。ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。【この展覧会は終了いたしました】
東京都千代田区神田神保町1-17
TEL 03 (3291) 9364
2月3日(月)~2月15日(土)[ 9日(日)休廊 ]
11:00~18:30(8日(土)17:00迄 / 最終日2月15日(土)は16:30迄)
原爆の図 丸木美術館 ホームページ もぜひご覧ください。
↓毎日新聞(2020年2月14日掲載)紹介されました。(クリックすると大きくなります)
今回の『人生フルーツ』上映会、主催者の増木工業(株)さんは、創業明治5年、埼玉県新座市に拠点を持つ工務店。
老舗工務店がなぜ『人生フルーツ』を上映するようになったのでしょう?
きっかけのひとつは「2022年生産緑地問題」。
1991年に農地を守るために改正された生産緑地法は、30年間の営農義務が解除され、2022年になると自治体が買い取り請求ができたり、転用や売却が可能となります。これにより新座の街から農地が減ってしまうことが懸念されています。
そこで増木工業(株)さんは「菜園付き分譲住宅」を提供し、都心での農生活と暮らしを実現する「新・農・住 コミュニティ」を提案されました。
『人生フルーツ』に描かれたつばたご夫妻の暮らしぶりは、「新・農・住 コミュニティ」のコンセプトに通じると思われ、増木工業(株)さんが『人生フルーツ』の上映会を主催されるようになったのです!! つばた夫妻への共感が、またひとつ広がっています。
■上映日:2020年2月24日(月・祝) 【このイベントは終了しました ありがとうございました】
■上映開始時間:10:30-/14:00-
■会場:ふるさと新座館ホール
■会場住所:埼玉県新座市野火止6丁目1−48
■会場アクセス:【こちら】
■主催・お問合せ:増木工業株式会社
🍎主催者HP&上映会詳細は👉【こちら】
🍐お申込み方法👉【こちら】
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