梨木香歩さんの単行本『炉辺の風おと』(毎日新聞出版 2020/9/20)が刊行されました。帯文に「大転換の時―八ヶ岳の山小屋から<新しい日常>を探る 地球視線エッセイ」とあります。
弊社刊行『ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ 暗闇へ 梢をのばす くにつくり』(伊藤晃・著)を、〔第五章 遠い山脈〕で紹介していただきました。〔第四章 少しずつ育てる2〕では伊藤さんが書かれた「菜園たより」が引用されています。初出は毎日新聞「日曜くらぶ」連載(2018年4月1日~2020年6月21日)。書店さんでもぜひご覧になってください♪ 記事をクリックすると大きくなります。
♪♫ ♪♫♪♪♫ ♪♫♪♪♫ ♪♫♪♪♫ ♪♫♪♪♫ ♪♫♪♪♫
子どもが自分で作る「弁当の日」を提唱して20年。2019.5.28 N H K「視点・論点」に竹下和男さん出演。
解説アーカイブスで「視点・論点」のお話が読めます!→ka.jp/kaisetsu-blog/400/368301.html
雨が降りしきる中、NHK『視点・論点』の収録に臨む竹下和男先生!緊張感が伝わってきます。「始めませんか〝子ども弁当の日″」を熱く語り、『100年未来の家族へ』も紹介されました。(放送は、2019/5/28(火)Eテレ13:50~14:00、再放送2019/5/29(水)NHK総合3:50~4:00)
★★こつこつとロングセラー★
竹下和男著『”弁当の日”がやってきた『台所に立つ子どもたち』『始めませんか こどもがつくる”弁当の日”』『”ごちそうさま”もらったのは「命」のバトン』(共に自然食通信社刊)が、新潮社の雑誌『考える人』web版 <編集長・コラム>で、1冊目の『”弁当の日がやってきた”』中、竹下校長が卒業生に贈られた言葉を全文引用し、すばらしい取り組みと絶賛、「名文」とたたえてくださいました。
『この式辞にはいま世界で、日本で問題とされているテーマが、ぎゅっと凝縮されているといっても過言ではありません。
雑誌編集者を奮い立たせる“お弁当力”を見せつけられた気がします。』
「考える人」編集長 河野通和(こうのみちかず)
新装版『”弁当の日”がやってきた』 『台所に立つ子どもたち』
始めませんか 「ごちそうさま」もらったのは
”子どもがつくる”「弁当の日」』 ”命”のバトン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【子どもがつくる弁当の日って?】
2001年、香川県の滝宮小学校で始まりました。
全国初の試みの、大切なルールは「親は手伝わないで」 献立づくりから、買い出し、調理、弁当詰め、片づけまで、全部、やるのは子ども自身。
自分でつくる。家族につくってあげる。友だちの顔を思いながらつくる——
「おいしかった」「ありがとう」
あたりまえの言葉がこんなにうれしいなんて。全国の学校と家族、地域に“弁当の日”が広がっています。
“弁当の日”実践校は2300校(2018 年12月 6日現在)に。ひろがれ「弁当の日」ホームページはこちら → http://d.hatena.ne.jp/bentounohi/
つばた英子さん・つばたしゅういちさんの日々の暮らしに寄り添い続けた映画『人生フルーツ』。なんと2017年1月封切後から、劇場・自主上映合わせ32万人の観客動員数!ドキュメンタリー映画としては異例の大ヒットです。
『人生フルーツ』公式HP → http://life-is-fruity.com/

↑©東海テレビ「生き方そのものを捉え直す最高の体験。素晴らしい」と静かな感動をつたえる言葉がたくさん寄せられています。
★『人生フルーツ』(東海テレビ放送)が第91回キネマ旬報文化映画ベスト・テン1位を受賞されました。
『人生フルーツ』(東海テレビ放送)が平成29年度文化庁映画賞(文化記録映画部門・映画功労部門)の文化記録映画優秀賞を受賞されました。くわしくは[こちら]
★2017年10/15(日)朝日新聞書評欄【売れてる本】で『ふたりから ひとり ときをためる暮らし それから』が紹介されました!
★2017年3月20日の東京新聞(文化娯楽欄)で『ききがたり ときをためる暮らし』『ふたりからひとり ときをためる暮らし それから』が大きく取り上げられました!
★うれしい読者カードいただきました。~今年の母の日に『ふたりからひとり』が届きました。