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明けましておめでとうございます。

 「食と暮らしの自立」を旗印に、だれもが「安らかに土に還る」ことが叶う社会をめざして隔月発行の雑誌を16年、その旗を単行本にも引き継いでさらに19年、出版活動を続けてきて、そのどちらも近づいた実感からは遠い気がしているのですが、みなさまにはどのような2017年を描かれていますでしょうか。

 つばた英子・つばたしゅういち著『ききがたり ときをためる暮らし』出版から4年、昨年秋に続編『ふたりから ひとり〜ときをためる暮らし それから』を刊行しましたが、時を同じくして、2年にわたりご夫妻の日常を撮影してきた東海テレビのドキュメンタリー映画『人生フルーツ』も完成。

 山を削った造成地に180本の雑木の苗を植え、キッチンガーデンと名づけた畑を耕して40年、80種の野菜と50種の果樹と木漏れ日射す雑木林に囲まれ、「貯金はないけれど、あるものでおもてなしできるのは幸せなこと」と、春の日のような穏やかで心豊かな人生の実りの季節を迎えた87歳と90歳。

 映画制作者から手渡された「敗戦から高度経済成長期を経て今に至る建築家夫婦の来し方と暮らしが、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅へと私たちを誘う」の言葉が胸に響きます。

自然食通信社代表 横山豊子

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 つばた英子さん・つばたしゅういちさんの映画
   『人生フルーツ』
2017年1月2日 東京・東中野 ポレポレ東中野にてロードショー公開され、連日満員の盛況です!! 
http://www.amarans.net/category/media

ポレポレ東中野ホームページ https://www.mmjp.or.jp/pole2/ twitterhttps://twitter.com/Pole2_theater
でも、生き方そのものを捉え直す最高の体験。素晴らしいと静かな感動をつたえる言葉がたくさん寄せられています。
1月9日 名古屋シネマテーク/1月14日 大阪第七芸術劇場/順次全国主要都市劇場にて公開。公式HP → http://life-is-fruity.com/

jf-main©東海テレビ

◎ポレポレ東中野HPに寄せられた感想から ↓
★「人生フルーツ」 “スローライフ”という言葉にはうんざり気味だけれど、この二人の暮らしはとても心地良く。建築家としての津端さんも素晴らしい。ライトの「長く生きるほど、人生はより美しくなる。」という言葉に涙が溢れる。そうありたい。

★とても穏やかな優しい世界だけどそれはもしかしたらとても近くに存在しているのかも知れない。生き方そのものを捉え直す最高の体験。素晴らしい

★人生フルーツ、とっても素敵なドキュメントだった*わたしがしたい暮らしが、ぜんぶつまっていた。自分でまいにちを「つくる」ことの大変さ、その先にある至福*

便 利さとは無縁、自分流に、手間ひまを楽しみ、ていねいに生きて、84歳と、87歳を迎えたつばた英子さん、つばたしゅういちさんご夫婦の軽やかで瑞々しい シニアライフをまとめた『ききがたり ときをためる暮らし』( 2012年刊)は、たくさんの読者に読み継がれてきていますが、昨年11月出版の続編『ふたりから ひとり〜ときをためる暮らし それから』と時を同じくして、東海テレビ制作の映画『人生フルーツ』も完成しました。樹木希林さんのゆったり深々と息をつぐようなナレーションも心に響いてくる、素敵な作品になりました。

※ 東海テレビが先にテレビ用に制作したドキュメンタリー番組が第12回日本放送文化大賞受賞したことから、テレビ作品も全国の各放送局で随時放送が決まっています。
お住まいのエリアの放送予定を下記サイトからご確認ください
 ◎第12回日本放送文化大賞受賞番組の全国放送時間【随時更新】→ https://www.j-ba.or.jp/category/awards/jba102028#tvg

 

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★★こつこつとロングセラー竹下和男著『”弁当の日”がやってきた』(自然食通信社から全4冊)が、新潮社の雑誌『考える人』web版http://kangaeruhito.jp/articles/-/1642<編集長・コラム>で、1冊目の『”弁当の日がやってきた”』中、竹下校長が卒業生に贈られた言葉を全文引用し、すばらしい取り組みと絶賛、「名文」と褒めちぎっています。

この式辞にはいま世界で、日本で問題とされているテーマが、ぎゅっと凝縮されているといっても過言ではありません。
雑誌編集者を奮い立たせる“お弁当力”を見せつけられた気がします。』

       「考える人」編集長 河野通和(こうのみちかず)

新装版『”弁当日”がやってきた』 『台所に立つ子どもたち』   

              

    命のバトンカバー帯なし
始めませんか          「ごちそうさま」もらったのは
”子どもがつくる”「弁当の日」』     ”命”のバトン
  

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【子どもがつくる弁当の日って?】 

2001年、香川県の滝宮小学校で始まりました。
全国初の試みの、大切なルールは「親は手伝わないで」
献立づくりから、買い出し、調理、弁当詰め、片づけまで、
全部、やるのは子ども自身。

おかずの交換自分でつくる。家族につくってあげる。友だちの顔を思いながらつくる——
「おいしかった」「ありがとう」
あたりまえの言葉がこんなにうれしいなんて。

全国の学校と家族、地域に“弁当の日”が広がっています。

“弁当の日”実践校は1810校(2016年12月22日現在)に。

ひろがれ「弁当の日」ホームページはこちら → http://d.hatena.ne.jp/bentounohi/

                                                        

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20150928komorebi つながりゆるりと
ちいさな居場所「サロン・ド・カフェこもれび」の挑戦』
うてつあきこ著

「サロン・ド・カフェこもれび」メンバーの方にスポットをあてた記事が、2015年9月28日付の東京新聞1面に掲載されました!
   ↑記事をクリックすると大きくなって読むことができます。

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バッド・ドリーム           
~村長候補はイヌ!? 色恋村選挙戦狂騒曲~


落合誓子
定価:1600(税込:1680)円
A5判並製 152ページ
2009年8月31日発売

☆落合誓子さんのブログはこちら→http://ameblo.jp/seiko-ochiai/


昼めし日記2017年1月18日

昼めし、ならぬ、おやつ日記

新刊『ふたりから ひとり ときをためる暮らし それから』の刊行と映画『人生フルーツ』のロードショー公開が重なったことで年末から、バタバタする日々が続いており、2人体制の事務所は毎日てんやわんや。まかないも作れないほど忙しい~!と、わたしの友だちに助っ人で来てもらう日も。そんな友だちが「お菓子付き出勤よ!」と楽しんで来てくれるうえに、愛情たっぷりなおやつで、多忙で空気が張り詰めている事務所に一筋のひかりとあたたかいぬくもりが訪れているのです…(笑)スタッフYM

1/17(火)午後5時ころ

小豆あんと柚子ジャムのパイ
フルーツの寒天
インタグコーヒー

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきを読む


新刊情報

2016年11月24日 発売
ふたりから ひとり ~ときをためる暮らし それから~

新刊案内

ききがたり ときをためる暮らし』から4年。ついに続編完成!
~好きなものは思い出がいっぱい詰まっているから、思い出をいっぱい食べているようなものだね。」しゅういち~

06+obiふたりから ひとり~ときをためる暮らし それから~

つばた英子・つばたしゅういち 著
水野恵美子 聞き手
落合由利子 写真

本体価格:1800(税込:1944)円
ISBN:978-4-916110-46-6/A5変型判/並製/260ページ

解説70種の野菜と50種の果樹に囲まれたキッチンガーデン。老いていく身体への負担を工夫した道具たち。山を削った造成地に丸太小屋を建てて木を植え、土を耕し、自分流に手間ひまをかけて、ていねいに生きてきたつばた英子さんとしゅうちさん。ふたりの積み重ねた歳月は、いつしか65年のときをためて、ひとり暮らしへと踏み出した英子さんをやさしく見守ります。『ききがたり ときをためる暮らし』から4年。その後のふたりの日々と、しゅういちさん亡き後の英子さんの暮らし―。愛らしくも潔い89歳の心豊かな日々をお届けします。
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2016年10月24日 発売
野草の手紙

新刊案内

自然に根ざす生き方を求める人に支持され、韓国で100万部超のロングセラー!

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~草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から~

ファン・デグォン 著
清水由希子 訳
辻 信一 序文

本体価格:1700(税込:1836)円
ISBN:978-4-916110-49-7/四六判/並製/276ページ

解説わずかな野草とそこに生きる虫たちの目線に自らが降りたとき、ファン・デグォンの内面に深くやさしく変容が起きた。誰も目に留めることのない小さないのちの世界は、人間が築き上げてきた文明がいかに自分たちだけに偏ったものなのかを投げかける。覚えのない重罪に問われた身でありながらも、無機質な刑務所内での暮らしを軽やかなユーモアにのせて、小さな生きものたちの在りようから見出した、静かなる気づきの日々を妹にしたためた珠玉の一冊。
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2016年6月5日 発売
誕生を待つ生命〜母と娘の愛と相克〜

 

新刊案内

6月10日発売
母親の過剰な愛情から自立しようと闘いながら、拒食症で18歳と7ヵ月の生涯を自ら閉じた高良美世子の創作と手記。現代にも通じる母娘関係を生きた少女の軌跡。

誕生カバー・帯付誕生を待つ生命
~母と娘の愛と相克

高良美世子 著
高良留美子 編著
高良真木 装画

本体価格:2500(税込:2700)円
ISBN:978-4-916110-75-6/四六判/上製/424ページ

解説日本のアジア侵略戦争への抵抗と挫折による鬱屈のなかで娘を溺愛、戦後、平和運動家として全力疾走する母親の変容に戸惑い、心に深い傷を負いながらも、自分の人生を生きること、世界と関わることへの強い意思を、「詩」「創作」「手紙」「日記」として表現しつづけた高良美世子。母の胎内からの精神的離脱をはかろうと苦闘するが、拒食症で18歳と7ヵ月の生涯を自ら閉じる。少女たちの拒食症の広がりや、母と娘の問題がクローズアップされる今日、関心をもつひとりでも多くの女性たちと、家族に本書を届けたい。

※摂食障害に苦しむ人やその家族をサポートすることなどを目的とした「日本摂食障害協会」の設立発表会が6月2日、東京都内で開催された。同発表会では、同協会の理事長である生野照子さんら有識者が登壇し、日本の摂食障害患者を取り巻く現状などについて講演した。

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2016年3月22日 発売
産後百人一首

新刊案内

2016年3月発売
あんな苦労もこんな不満も、 子育て中のあなたへの応援歌。
『助産雑誌』7月号(医学書院)に、『産後百人一首』トークイベントの様子が掲載されました!→こちら

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産後百人一首

渡辺大地著   
ブログ → http://ameblo.jp/ainaloha/

本体価格:1500(税込:1620)円
ISBN:978-4-916110-87-9 B6判/並製 144ページ

解説待ちに待った赤ちゃんがわが家に!けれど新米ママ・パパたちは一生懸命になればなるほど慣れない育児の深みにはまってしまい…。“イクメンのつもりだった”自身の経験と産後サポート事業の中で見えてきた妻と夫の行き違い・すれ違いの悲喜こもごもを、百人一首元歌にアレンジ効かせたひとり百首から本書では厳選51首+公募作品34首を掲載。産婦人科医・宗美玄さんと著者による誌上秀歌選対談も収めました。独自の世界観でププっと笑わせるイラストレーター・ばばかよさんによるひねりの効いたイラストも必見です。

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