おしらせ

2023年4月29日(土)ー 5月7日(日) 
早川ユミの衣服~土着のフェミニズム展~
   小田原 菜の花暮らしの道具店にて
神奈川県小田原市栄町1-1-7  小田原駅東口  地下街HaRuNe小田原  
http://kurashinodouguten.com

        open/10:00~20:00 会期中無休
作家在廊日 29日(土)・30日()

今年のGWも、毎年大好評の「早川ユミの衣服展」を開催します。

 4月30日(日)  ちくちくワークショップ
      「ちくちくなべつかみをつくる」
───────────────────────────────

今年はちくちく
なべつかみを作ります。

会場で仕上げた
あとは、おうち
でもちくちく
できるように

ふたつ分の材料が
ついています。

[時 間]
① 11:00~    ②14:00

[参加費] 8,500円
[持ち物]
にぎりばさみ

[お申込]
店頭または
お電話
0465-22
-2923

 

 

白い布。白はシラ、
シラとは、しぜん。

わたしたち人間の
へその緒は

シラとつながっている

土を着て土とくらす
土着のひとになるとき
くらしがみらいをかえる


高知の山あいで、自給自足に近い生活をするユミさんは、
今の時代に大切なことを教えてくれる生き方として、
NHKEテレでも特集されました。

土を耕し、作物を育て、布をチクチクして衣服を作る。
お料理のレシピや、衣服のつくり方から、
未来の社会を考える本まで、

さまざまな本づくりもされています。
作品を手に取り、その後ろにある生活のことを考える
楽しい展示会です。


自然食通信社新刊『ちいさなくらしのたねレシピ』
著者 早川ユミの<土着のフェミニズム>展
4月8日(土)〜22日(土)宮崎・日向市にて /会場:宮崎県日向市美々津町3414   雑貨&カフェ min  火曜定休
tel:0982-58-0425/instagram:@minmimitsu
🤹‍♂️ちくちくワークショップ:
4月8日(土)14-16時
4月9日(日)10-12時
料金:15,000円/定員:各回15名

               種みたいに 土を着る  

             早川ユミ 
   土着の
フェミニズム展
くらしが、みらいをかえるとき

わたしのことばで紡ぐ
わたしの土着のことばを、編む

わたしであり、
あなたである感覚と共生するために
循環、ジェンダー、畑、
フェミニズム、アナキズム

宇宙の氣を呼吸する
地球をべろのようになめる
世界をわたしのからだのように触れる
社会を自分のこころのように感じる
村をわたしのふたつの手のように想う

土を着て
土とくらす
土着のひとになる
土とわたしがひとつになるとき
くらしが、みらいの世界をつくる
紡ぐくらしが、みらいをかえるとき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒッピーという生き方
🐧
部族降臨🐧
祭りの始まりは富士見パノラマだった🎻

開催:2023年4月8日(土)〜5月7日(日)/会場:富士見町高原のミュージアム/
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)

入館料:一般 300円/小・中学生 150円
https://www.town.fujimi.lg.jp/

問い合わせは、富士見町高原のミュージアム(0266・62・7930)か、下平さん(0266・62・6122)へ。

その昔、
ヒッピーと呼ばれる人たちが

富士見に住んでいた                                      

 富士見町の御射山神戸地区の山の中に、今から50年以上前に、ヒッピーと呼ばれていた人たちが住んでいました。                       彼らは「コミューン」という一種の共同体を作り、自分たちの手で廃材などを集めて、家を建て、畑を借りて、自給
野菜を作り、アルバイトなどでお金を稼いで、それらをみんなで分け合って、暮らしていたのです。そして自分たち
のことを「部族」と読んでいました。                   
村の人たちとも、盆踊りや、時には畑の草取りなどで交流がありました。
村の子どもたちは、お昼時になると、彼らが作ったカレーを食べに遊びに行
き、ドラム缶で作った風呂に入れてもらいました。彼ら、ヒッピーがどんな
ことを考えて、そんな暮らしをしていたのか?   そして、今の富士見に、 ど
んな影響を与えたのか?
そんなことを様々な資料の展示を通して考えてもらおうと、今回の展示を
企画しました。今、富士見には次々と都会から移り住んでくる人もいます。
それを受け入れている、地元の人たち。そこに当時の村の姿が重なってくる。
そんな気がするのです。

           ビジュアル重視の展示です

                       エントランス写真展:ヤギのいる暮らし
                🌲号日本のヒッピームーブメント:漫画によるパネル展示
                      🌲部族50年:日本のヒッピームーブメントの
中心だった「部族」の
歴史をふりかえります
                                                    🌲アメリカのビートニク:ヒッピームーブメントの源流か?
                      はたまたマイノリティ解放運動の草分けか?
                                  🌲日本のヒッピームーブメントの表現:詩人、画家、様々なアートで
                                 自分たちを表現しました
              🌲いのちの祭り:現在も各地で引き継がれるヒッピーの祭りの                                    始まりは富士見パノラマだった
                 🌲コンピューターとヒッピー:スティーブ・ジョブズは
ヒッピーだった

 

         イベントにもおでかけください
              イベントのお問い合わせ・申し込み
0266-62-6122(下平まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


竹下和男特別講演会
弁当の日が生み出したもの
   ~100年後の日本を変える取り組み~

日時:2022年12月17日(土)17:00~19:00
会場:東京都世田谷区用賀2-18-9
小原工業3階会議室
(東急田園都市線「用賀」駅 東口徒歩5分)
オンライン  ZOOM ※アーカイブ配信なし

参加費:1500円(税込)/書籍付き『100年未来の家族へ』(自然食通信社刊)
竹下先生サイン入り

主催・お問合せ先 : 一般社団法人 ホールフード協会
〒145-0064  東京都大田区上池台2-31-11-2F
TEL.03-6421-9027
メール:MARUGOTO@WHOLE-FOOD.jp

自分でつくる。家族につくる。「弁当の日」の小さな実践が子どもの成長を後押しし、教師や親を変え
ていく。2001年4月、学校職員、保護者がそろった新学期スタートの日、”親は決して手伝わないでく
ださい”の言葉をたずさえ、香川県の小学校で「
弁当の日」の実践に取り組む宣言をした竹下和男校長。
全国初のユニークな実践は子どもたちの心を弾ませ、親たちをも巻き込んで地元マスコミはもとより、
毎日新聞1面<余禄>をはじめ、読売、朝日、産経ほか全国のメディアで次々と紹介。
2003年には初め
ての実践記録『「弁当の日」がやってきた』を出版、『台所に立つ子どもたち』他、たくさんの本を出
版され、実践校は全国の小・中・高、大学まで、2300校を越えるまでに。
2020年には、100年先の未来を見据えた食育活動のドキュメンタリー映画『弁当の日「めんどくさ
い」は幸せへの近道』が完成。全国各地で上映が始まりました! ヒット映画
「はなちゃんのみそ汁」
原作者、安武信吾さんの初監督作品として、竹下和男さん(
『100年未来の家族へ』著者)も出演され
ています。
いまだコロナウイルスの感染力への注意が呼びかけられている状況の中ではありますが、当日はオンラ
インでのご参加も含め、「きょう、あすのことにだけ振り回されるのでなく、親子、家族、人と人が思
いやるところからいろんなことがつながりあって、家族としてのちから、他者と共に社会を作るちから
を育て合える未来がひらけるのだと希望をもちましょう」とご自身も胸ふくらませながら語られた竹下
さん。「3年もの長い時間、ぎゅーっとからだを縮めてしまっていたことに気づかされ、今日はほんと
うに元気を
いただけて」との感想を残された方もおられました。

「――新型コロナウイルス対策で家庭で過ごす時間が多くなったことを生かし、子どもたちに仕事を。
親が支援的であれば、子どもはどんどん「役に立つ」存在になります。それが自立であり、生きる力で
す。子どもの奮闘に目を細め、見守ってください」と語る竹下さん。

親は、誰もが健康で心のやさしい子に育ってほしいと願います。大人はどうあるべきか? これから親
になる方、子育て
真っ只中の方に、心を震わせる竹下先生の生の声を、2022年の締めくくりにお届け
します。


竹下和男特別講演会
弁当の日が生み出したも
   ~100年後の日本を変える取り組み

日時:2022年12月17日(土)17:00~19:00
会場:東京都世田谷区用賀2-18-9
小原工業3階会議室
(東急田園都市線「用賀」駅 東口徒歩5分)
オンライン  ZOOM ※アーカイブ配信なし

参加費:1500円(税込)/書籍付き『100年未来の家族へ』(自然食通信社刊)
竹下先生サイン入り

主催・お問合せ先 : 一般社団法人 ホールフード協会
145-0064  東京都大田区上池台2-31-11-2
TEL.03-6421-9027
メール:MARUGOTO@WHOLE-FOOD.jp

自分でつくる。家族につくる。「弁当の日」の小さな実践が子どもの成長を後押しし、教師や親を変え
ていく。2001年4月、学校職員、保護者がそろった新学期スタートの日、”親は決して手伝わないでく
ださい”の言葉をたずさえ、香川県の小学校で「
弁当の日」の実践に取り組む宣言をした竹下和男校長。
全国初のユニークな実践は子どもたちの心を弾ませ、親たちをも巻き込んで地元マスコミはもとより、
毎日新聞1面<余禄>をはじめ、読売、朝日、産経ほか全国のメディアで次々と紹介。
2003年には初め
ての実践記録『「弁当の日」がやってきた』を出版、『台所に立つ子どもたち』他、たくさんの本を出
版され、実践校は全国の小・中・高、大学まで、2300校を越えるまでに。
2020年には、100年先の未来を見据えた食育活動のドキュメンタリー映画『弁当の日「めんどくさ
い」は幸せへの近道』
が完成。全国各地で上映が始まりました! 大ヒット映画
「はなちゃんのみそ汁」
原作者、安武信吾さんの初監督作品として、竹下和男さん(
『100年未来の家族へ』著者)も出演され
ています。
いまだコロナウイルスの感染力への注意が呼びかけられている状況の中ではありますが、当日はオンラ
イン Zoomでのご参加も含め「きょう、あすのことにだけ振り回されるのでなく、親子、家族、人と
人が互いを思いやるところから色んなことがつながりあって、家族としてのちから、他者と共に社会を
作るちからを育てあえる未来がひらけるのだと希望をもちましょう」と、ご自身も胸ふくらませながら
語られた竹下さん。「3年もの長い時間、ぎゅーっとからだを縮めてしまっていたことに気づかされ、
今日はほんとうに元気を
いただけて」との言葉をくださった方もおられました。

「――新型コロナウイルス対策で家庭で過ごす時間が多くなったことを生かし、子どもたちに仕事を。
親が支援的であれば、子どもはどんどん「役に立つ」存在になります。それが自立であり、生きる力で
す。子どもの奮闘に目を細め、見守ってください」と語る竹下さん。

親は、誰もが健康で心のやさしい子に育ってほしいと願います。大人はどうあるべきか? これから親
になる方、子育て
真っ只中の方に、心を震わせる竹下先生の生の声を、2022年の締めくくりにお届け
します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「種みたいに土を着る、土着のフェミニズム展」

2022.12.3(土)〜12.11(日)高知市はりまや町2-8-8 あんどうビル2F
    海花布土木はなふどき にて
TEL.088-884-2296/営業時間 12:00〜18:00/定休 火曜・水曜、日祝祭日は不定休

…………

海花布土木はなふどき  ブログ[展示会情報]➡️http://hanafudoki.exblog.jp