2001年5月20日 発売
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100万円の家づくり
自分でつくる木の棲み家
小笠原昌憲著
定価:2000(税込:2200)円
ISBN:4-916110-28-5 2001年5月発行
B5判 並製 192ページ
8畳のフローリングに4畳の土間、1間×3間のテラスがついたコンパクトな平屋。木の香りに包まれた清々しい家が、自分でつくれば道具代+材料費=100万円でできてしまう。基本さえマスターすれば、材料費と自分の腕だけで、車庫だろうが、建て増しだろうが、何軒だって自由自在。
著者は、千葉県大多喜町で養鶏と水田を中心とした農業を営みながら、伝統工法にのっとった木造軸組工法で自分の家、鶏小屋、寺の宿坊、友人の家…と30棟あまりを造ってきたツワモノ。よりシンプルによりわかりやすくと著者が工夫してきた家づくりが、詳細なイラストと写真を多数交えたテキストになりました。耕す暮しを目指す人にはとくにありがたい自給術の本誕生。
著者の小笠原昌憲さんってどんな人?
1953年青森生れ。
横浜で開店した自然食品店を3年目の1984年に退き、千葉県大多喜町妙厳寺にて平飼い養鶏を開始。1995年頃から農場を大多喜町押沼に移動。農場内の自宅もほぼ完成し、小笠原流家づくりを伝えるための次のステップへ向けて活動を開始している。
1953年青森生れ。
横浜で開店した自然食品店を3年目の1984年に退き、千葉県大多喜町妙厳寺にて平飼い養鶏を開始。1995年頃から農場を大多喜町押沼に移動。農場内の自宅もほぼ完成し、小笠原流家づくりを伝えるための次のステップへ向けて活動を開始している。

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