おしらせ

 

『種まきびとの絵日記』出版記念
おんなは雑草  絵のあるスカート展 早川ユミ&まりぼん

1月25日(土)~2月9日(日)11時~18時(火曜休館)

会場:鹿児島 MAKAI Gallery
      鹿児島市吉野町9679-1
ファクトリービルヂング2F
電話:099-295-0609(火曜定休)  
 

 早川ユミの野生服と まりぼんの原画展  

1.25(土早川ユミ×まりぼん対談
              
  「おんなのもんだい」対談! 土着フェミニズムについて
                         早川ユミさんとまりぼん、語らいます。対談はユミさん
          の食卓を再現したお昼ごはんをいただきます。
      時 間:11時~14時 ユミさん家のランチ付き
        参加費:4800円                   
                          
               

         1.26(日)ちくちくワークショップ
絵のあるスカートをつくろう
                                まりぼんと布を描いたりスタンプしたり、ユミさんとちくちく
              スカート(orパンツ)をつくるわくわくワークショップ!  休憩は
おふたりを囲んでランチをいただきます。
                   時 間:10時~16時(ランチ付き)
参加費:19,000円(要予約)  ※絵の具がついてもよい服装をご準備ください。

 

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3刷り出来!(2024年12月刊行)

ニュートンは リンゴで ぼくは 弁当で

100年未来の家族へ
ぼくらがつくる〝弁当の日〟5.7.5
竹下和男 文・写真/宝宵和美 ・写真

本体価格:1400円(税込:1540)円
ISBN:978-4-916110-88-6 A5変型判/
並製/144ページ(オールカラー)

 

はじまりのぼくは、スーパーで迷子になった。買いたいものをさがせなかった。はじまりのぼくは、リンゴの皮がむけず、ごはんをたけなかった。友だちと弁当の見せっこをしていると、失敗までもが楽しかった。今はニュートンに負けない発見もしているような気がする。 スーパーで迷わないし、楽しみながら買いものができるようになった。うまく答えられないけれど、なんとなく、 次はいつ? 父も待ってる ”弁当の日”    

解説「親は手伝わないで」この一言から香川県滝宮小学校で”弁当の日”の取組みが始まって18年。校長就任後まもなく著者が打ち出した「材料の調達から、調理、後片付けまで子どもだけでする”弁当の日”」の実施校も、小・中・高・大学合わせ2300校を数えるまでに。本書は著者が18年撮りためた写真と、子どもたち自身の発見や思考の深まり、成長を物語る数々のエピソードから掬い上げた川柳128句で構成。 「先生たちの考えていることがだんだんわかってきた」…親元から離れ、大学生や社会人となり、子を持つ親の世代になった卒業生たちから届いた便りへの感謝の気持ちというお返しでもあります。

(本文より) 失敗作 いいえ あなたのデビュー作 目覚ましより 先に起きてる ”弁当の日” 弁当は 水平運動 見せっこまで ばあちゃんが 育てたマンバで 郷土食 子の自立 さびしいけれど ガマンガマン 鶏・魚 野菜・牛・豚 オレになる …

 

 

 

 

 

竹下和男(文・写真)
1949年、香川県生まれ。小・中学校長、行政職を経て平成12年度より香川県滝宮小、国分寺中、綾上中の校長を歴任。3校で全国初の試み「子どもが自分で作る”弁当の日”」に取り組み、2010年3月退職。朝日・毎日・読売・産経各紙、共同通信を通じて各地方紙や雑誌等で広く紹介された。その間、『”弁当の日”がやってきた』『台所に立つ子どもたち』『始めませんか 子どもが自分で作る”弁当の日”(対談・鎌田實氏と)』『ごちそうさま もらったのは”命”のバトン』(以上小社刊)を上梓。以後フリーで講演活動を通じ、学校・家庭・地域が手を携え子どもの成長を喜びあえる環境づくりをと、精力的に活動している。著書多数。 宝宵和美(写真) 1973年生まれ。96年、(株)スタジオエビス入社後、99年独立。CDジャケット:椎名林檎『加爾基 精液 栗の花』、宗次郎(オカリナ)、ベッキー、King Bratherz。「日比谷公会堂」記念写真。『Feeling Birth』(自然食通信社)撮影。ライフワーク:出産写真「ありがとう」上映会、男の介護教室(久留米教室)主宰。

「弁当の日」の実践は全国の小中高校、大学、オフィスへと、1990校(2024年4月現在)を数えるまでに広がっています。それぞれの現場から寄せられる生き生きとした取組みの様子が、竹下和男さんの公式HP『子どもが作る〝弁当の日”』で読めます。 本を注文するには

 ウェブサイトで本を買う 冊     
Amazonで購入 楽天ブックスで購入 e-hon全国書店ネットワークで購入

♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬ 『のんびる2019年5月号』(発行:パルシステム生活共同組合連合会)に竹下和男先生のエッセイ 〝弁当の日″が描く未来 が掲載されました。 もっと「弁当の日」を広げたくなります!(クリックすると記事が大きくなります)

 

 

 

 

 

 

 

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CGCNEWS(シジシーニュース)2019年2月1日(金)第497号に、『弁当の日』提唱者、竹下和男さんの講演要旨が掲載されました。 一部抜粋してご紹介いたします。(クリックすると記事が大きくなります) CGCとは・・・北海道から沖縄まで全国の中堅・中小スーパーマーケットで組織するコーポラティブ・チェーン(協業組織)のこと。加盟店は全国で213社(店舗数4,042)。地域に育てられてきたスーパーマーケットとして生活者や地域社会を支えるインフラとなるべく活動しています。『弁当の日』の応援企業です。

 


12月8日(日)〜12月20日(金)

早川ユミと小野セツロー
「セツローさんの随筆」出版記念
 ことばを紡ぐツアー

会場 : あ・でゅまん
山口県下松市東陽3-12-11
tel: 0833-46-2653
Web:http://www.a-demain.com
instagram : @a_demain_yamaguchi

  


「セツローさんの随筆」出版記念
早川ユミ & 小野節郎 「ことばを紡ぐツアー」

白い布。
白はシラ
シラとは、しぜん。
わたしたち人間のへその緒はシラとつながっている。

◎ 作家プロフィール:
早川ユミ (Fabric Artist 布作家)
小野節郎 (著, イラスト)

◎ 日時・場所

開催場所の変更があります、下記の住所になりますのでご注意ください。

期間:2024.11.27(水) 〜 2024.12.01(日)
時間:12:00 ~ 18:00
場所:poooL / 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11, ブルーメゾン吉祥寺 1F (re:tailから2分)

早川ユミ & 小野節郎 「ことばを紡ぐツアー」

 


 

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3刷り出来!(2024年12月刊行)

ニュートンは リンゴで ぼくは 弁当で

100年未来の家族へ
ぼくらがつくる〝弁当の日〟5.7.5
竹下和男 文・写真/宝宵和美 ・写真

本体価格:1400円(税込:1540)円
ISBN:978-4-916110-88-6 A5変型判/
並製/144ページ(オールカラー)

 

はじまりのぼくは、スーパーで迷子になった。買いたいものをさがせなかった。はじまりのぼくは、リンゴの皮がむけず、ごはんをたけなかった。友だちと弁当の見せっこをしていると、失敗までもが楽しかった。今はニュートンに負けない発見もしているような気がする。 スーパーで迷わないし、楽しみながら買いものができるようになった。うまく答えられないけれど、なんとなく、 次はいつ? 父も待ってる ”弁当の日”    

解説「親は手伝わないで」この一言から香川県滝宮小学校で”弁当の日”の取組みが始まって18年。校長就任後まもなく著者が打ち出した「材料の調達から、調理、後片付けまで子どもだけでする”弁当の日”」の実施校も、小・中・高・大学合わせ2300校を数えるまでに。本書は著者が18年撮りためた写真と、子どもたち自身の発見や思考の深まり、成長を物語る数々のエピソードから掬い上げた川柳128句で構成。 つづきを読む


『盲導犬と地球を歩く』出版記念トークイベント
盲導犬と旅のお話

<出演者>
内田素子(「盲導犬と地球を歩く」著者)
郡司ななえ(全盲の作家・「ベルナのしっぽ」著者)
盲導犬フローラ

2024年8月8日(木) 18:00~20:00
BOOK SHOP TRAVELLER(世田谷区・祖師ヶ谷大蔵)にて

8月8日トークイベント 案内チラシ ←詳細はこちらをご覧ください


カタログハウス『通販生活』冬号に
著者インタビュー記事掲載され、
全国の書店、記事を読まれた方々から
多数ご注文、お問い合わせが広がって
います。

2024年10月10日2刷り!
盲導犬と地球を歩く
郡司ななえと私たちの
わんだふるじゃーにー

 

 

内田素子 著

本体価格1600円(税込1760円)
ISBN 978-4-916110-78-7
A5判 152頁

全盲の作家郡司ななえ(代表作「ベルナのしっぽ」)と盲導犬と一緒に世界各地を旅してきた著者によるユニークな道中記。
盲導犬と歩けばこそ見えてくる、いろんな国のいろんなところ。その貴重な旅の体験や盲導犬についてのあれこれを率直に記す。
巡った国は10年間で9か国(ブラジル、スイス、カナダ、アメリカ、チェコ、フランス、オーストリア、ハンガリー、イタリア)。
盲導犬への無理解、厳しい検疫、コロナ禍等の困難を乗り越え、旅の仲間も増えて、楽しい旅が続いていく…。
郡司ななえによる跋文「あなたと出会えて、私も幸せになった」付き

プロローグ
1 はじまりはブラジル
[2012年12月 サンパウロ リオデジャネイロ フォス・ド・イグアス / 2013年7月 サンパウロ サントス]
2 雨にけむるマッターホルン(スイス)
[2014年 8月 グリンデルワルト ツェルマット ベルン チューリッヒ]
3 爆走カナディアンロッキー
[2015年 8月 カルガリー エドモントン ジャスパー レイク・ルイーズ キャンモア]
4 酷暑のニューヨーク
[2016年 8月 ブロードウェイ 5番街 グラウンドゼロ ハーレム]
5 古都プラハ(チェコ)のはにかみ屋さんたち
[2017年 8月 ヘルシンキ プラハ]
6 青い海、青い空の南フランス
[2018年 8月 パリ エクサンプロヴァンス マルセイユ ニース ルルド]
7 ウィーン&ブダペスト おばさまたちの夢の都
[2019年 8月 ブダペスト ウィーン センテンドレ]
8 すべての道はローマに通ず
[2023年 クリスマス~ 新年  ローマ ヴァチカン アッシジ]
エピローグ
あとがき
あなたと出会えて、私も幸せになった  郡司ななえ

 

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