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2004年6月25日 発売

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撮影・落合由利子(2004年)

著者、一条ふみさんが去る3月22日、死去されました。

1981 年、当社社名ともなった隔月刊雑誌『自然食通信』創刊時より、お住まいの岩手と東京を互いに行き来し、著者が終生関わられた農民自身による自立に向けての 闘いの取材や、雑誌へのご執筆を通し、困難な雑誌継続を励まし続けてくださり、また16年に及んだ雑誌の休刊後も、ささやかな出版活動への厳しくも温かい 精神的支援をいただいてきた、代表横山にとってはかけがえのない方でもありました。ご冥福をお祈りいたします。
本書によって長年にわたり編集部スタッフともども、著者が望まれたように、医療に頼る前に、自らの体の中から発せられる微細な信号に耳を澄ませ、からだに具 わったちからを育てるようにとの教えをこころに刻み、出版の精神的支柱として本づくりにも反映させてきました。初版、改訂新版併せて17刷りを数え、たくさんの方たちに読み継がれてきた本書の意義をあらためて思い起こしております。    自然食通信社 代表・横山豊子(2012年9月)

 

表紙イメージ

病知らせるからだの中からの声に耳を澄ませて
ふみさんの
自分で治す草と野菜の常備薬
改訂新版
一条ふみ
定価:1700(税込:1836)円
ISBN:4-916110-11-0 2004年6月発行
A5並製 234頁ページ
解説「病い知らせるからだの中からの信号に耳を澄ませて」――民俗信仰の『集まりっこ』のなかで、ばっちゃんの膝に抱かれ女ご衆のかわす話を聞くともなく聞きながら“風のように光のように、自然に覚えた”豊かな薬草の知恵。今日までたくさんの人たちを癒してきた一条ふみさんからの温かく、心にしみる贈り物。

いろんな紹介・感想いただいてます
読者カードより
■「新聞でみて知り、すぐに買い求め、早速草をお茶にして毎日飲んでいます。友人にもプレゼントしとても喜ばれました」(鳥取県 40代女性)
■「草花等が病気に効果があることは断片的に耳学問的に聞き及んでいましたが、この本で全般的に知ることができました。たいへん実用的な本だと感謝しています」(長崎県 60代男性)
■「3才の息子が生まれてはじめて突然40度近い熱を出し、不安ながらもふみさんの菜っ葉の手当を施したところ、一晩で熱が下がり、びっくりするやら感激するやら…」(埼玉都 30代女性)
■「先人の知恵として興味深く読みました」(茨木県 50代女性)
■「まさに常備本というべき本! 一条さんのすてきな生き方が伝わってとてもお気に入りの一冊になりそうです。」(長崎県 30代女性)
■「わが家の宝物として大切につかいたいと思っています」(岩手県 40代女性)