既刊案内

既刊一覧に戻る

2012年9月10日 発売

好評12刷!!
ふたり合わせて171歳の青春
だんだん美しくなる人生を設計するのは、けっして夢ではありません。

ききがたり ときをためる暮らし

つばた英子・つばたしゅういち

聞き手・水野恵美子   撮影・落合由利子

A5変型判/220頁

本体価格1800円+税

 

 

山を削ってできた造成地に、間伐材で丸太小屋を建て、木を植え、荒れた土を耕やし、自給生活をめざして四半世紀。みごとに成長した雑木林の小宇宙で、丹精 こめたキッチンガーデンは日々の食卓をまかない、離れて暮らす家族の健康を守り、訪れる人たちを溢れんばかりのおもてなしで魅了しつづけています。

便利さとは無縁。自分流に、手間ひまを楽しみ、ていねいに生きて、84歳と、87歳。軽やかで瑞々しいシニアライフを送るおふたりからお届けする素敵なメッセージ。英子さん語録とにかく「見守る」「…みんな同じじゃないですもの。一人ひとり、みんな違う。マニュアルなんかないの。畑に育つ野菜も、同じようでも決して同じものはないのね」、②味覚の記憶「孫のはなこさんには、20年以上『食べもの」を送り続けて、このごろやっと、この味が伝えられたかなあって思いますよ」、③ときをためる「35年かけて、食器棚やチェスト、ワードローブ…と、ひとつずつ買いそろえてきたんですよ。…娘たちが嫁ぐときは、これを持たせようと、いつの頃からか二人で決めて」
しゅういちさん語録自分の家は自分で維持する「庭の木は、小さな苗木から植えました。表土をはぎ取って造成された土地に、もう一度、里山の緑が回復できるのかと実験の意味も込めて」、②気に入ったものはとことんまで「セーターも、50年近く着ているものもあってね。アイルランドの羊毛で編まれたもので、ヨットに乗るときはこれを。海水をかぶったりして酷使していますが、いまだに現役。あたたかいですよ」

1年かけて通いながら伺ったお二人の話には、小さなキッチンガーデンから次世代に届ける、やさしいメッセージがたっぷり詰まっています。
津端東京新聞2014.5

 

 

 

 

 

 

 

中日新聞2014.5.9/東京新聞20145.11で紹介

 

本を注文するには

ウェブサイトで本を買う