昼めし日記

2004年11月16日
昼めしの献立

  • 芋ゴマごはん
  • 味噌汁(玉ねぎ、人参、大根、蕪の葉っぱ)
  • ずいきと椎茸と大根葉の炒め煮
  • サラダ(りんご、白菜、ブロッコリー)

 青森から届いたつややかな紅玉が、玄関口に置いてあるダンボールにまだたくさん残っていて、見るたび幸せな気持ち。皮がおいしいのです。心地よいキレ、皮の歯ごたえ、味わいは、元気いっぱいの果物の証拠。白菜もざくざく切って、ブロッコリーをゆでて、オリーブオイルと酢とレッドペッパーをきかせたさっぱりサラダに。

 編集長が買ってきたずいき(里芋の茎)。前回はもどし時間が足りなくて失敗したので今回はリベンジ。早々にボウルに水をはってもどしはじめる。ぷかぷか浮いてきてしまうので、平たい小皿でちょっと重しをして。途中から干し椎茸も放り込んでいっしょにもどす。あとは料理の一番最後に、酒と醤油とだし汁の中でさっと煮て、ごま油で炒めておいた大根葉と桜海老を合わせて1品完成。

「なんか葉っぱない?」近所の有機農研の方がときどきそう言ってサツマ芋などを手に物物交換にやってきます。人災とあいまって自然災害がつづき葉物野菜が手に入り難くなっているこの頃。農家の苦労を思うとやりきれない思いがします。
 いただいた芋と砕け米を早速つかってみました。黒ゴマをたっぷり煎って半ずりに、サツマイモと黒胡椒と醤油をちょっぴり、米とまぜあわせて炊く。砕け米はふるい網にかからず下に落ちた米、なかなか売り物にならないのだそう。炊いてみると、米粒が小さくて可愛い。水気の多い芋だったようで、ねっとりというよりはさっぱり芋ごはんに。もう少し黒胡椒をきかせてもよかったな。

 一日一日近づく冬の寒さ、根菜の季節。蕪の葉っぱも大根の葉っぱも貴重。自然食通信社の味噌汁はいつも具沢山です。

本日のお茶 宿根そばとミントとよもぎ 
本日のおやつ 編集者Yさんのおみやげのサツマイモパン

料理人:でこ