「ごちそうさま」もらったのは❝命❞のバトン ―子どもがつくる❝弁当の日❞10年の軌跡―
本書の初版は2012年3月。著者は、“弁当の日提唱者”竹下和男さんと香川県綾川町立綾上中学校。
定年退職まで2年を残して、地元の綾上中学校に異動した竹下和男校長(当時)が実践した❝弁当の日❞が中心にまとめられています。
その言葉は時間を超えて、いまの私たちに届きます。
料理とは食材の「命」に、
手間ひま(時間、寿命の一部)という、
作る人「命」を和えるいとなみ (本文34ページより)
子育て中の皆様の背中を押す一冊。ぜひ書店、図書館などで、多くの方々にご覧にいただきたいと願っています。書籍詳細ページ
- 新しい記事
-
- NHK総合2024年4月25日放送「すてきにハンドメイド」選「手縫いでちくちく キッチン小物」 (4月26日)
- 帰ってきました!! 10年ぶりに。 花房葉子◉作品展 ブラジルから未だ見ぬ友へ 4月15日(月)〜4月21日(日) 豊島区目白4丁目23-2 スペイン料理アカデミー ※入場無料 (4月3日)
- まりぼん と早川ユミ二人展「おんなは雑草」3/23(土)〜3/30(土)東京目黒区 noie extentにて (3月7日)
- 新刊『ちいさなくらしのたねレシピ』早川ユミの<土着のフェミニズム>展 4月8日(土)〜22日(土)宮崎・日向市にて開催中 (4月11日)
- 早川ユミさん「種みたいに土を着る、土着のフェミニズム展」2022.12.3(土)〜12.11(日)高知市 海花布土木にて (12月8日)
- 「BOOK MARKET 2022」に出展します! 7/23(土)-7/24(日) 浅草・台東館 (7月19日)
- カテゴリー