「ごちそうさま」もらったのは❝命❞のバトン ―子どもがつくる❝弁当の日❞10年の軌跡―
本書の初版は2012年3月。著者は、“弁当の日提唱者”竹下和男さんと香川県綾川町立綾上中学校。
定年退職まで2年を残して、地元の綾上中学校に異動した竹下和男校長(当時)が実践した❝弁当の日❞が中心にまとめられています。
その言葉は時間を超えて、いまの私たちに届きます。
料理とは食材の「命」に、
手間ひま(時間、寿命の一部)という、
作る人「命」を和えるいとなみ (本文34ページより)
子育て中の皆様の背中を押す一冊。ぜひ書店、図書館などで、多くの方々にご覧にいただきたいと願っています。書籍詳細ページ
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