昼めし日記

☆7月15日(木)のメニュー
 
 おにぎり(塩鮭、山椒入り鮪醤油煮)
 レタスとトマトの塩スープ
 玉子焼きと人参、ナス、玉葱のオリジナルソース炒め
 キュウリの塩もみとトマト

冷えすぎるから冷房は嫌い、という女性は多いのです

当 事務所はいつの間にか夏場のエアコン不使用という伝統(ま、たかだか30年ほどですが)が根づき、日暮れころまで窓もドアも全開、時々扇風機の出番ありと いう態勢。あらかじめスーツ着用の来客を予定しているときには、例外的に冷房もはいるといった程度。電気代6~7千円の大半が2~3台のパソコンとコピー 機使用によるもの。これがフルに働いているときに電気炊飯器のスイッチを入れるとバチッとブレーカーが落ちてしまいます。
炊飯器の消費電力表示は700w~1000wなどと表示されているが、スイッチオンのとき以外は200wくらいの消費電力とのこと。節電機運高まるこの 夏、気はココロ、炊飯器は止めて、ガスで炊くことに。今日は、自宅の鉄鍋で事務所の分も炊いて、おにぎりにして持参。中身は塩鮭と、山椒の実と醤油、酒で 特売キハダマグロを煮ておいた常備菜。

おかずは玉子焼き。ここのところ卵を新鮮なうちに食べようと目覚しい消費ぶりです。
トッピングは作りおきしてある八丁味噌とトマトピュレを煮詰めたオリジナルソースで、炒めた茄子、人参、玉葱を和えたもの。

塩スープは鰹節で薄めにだしをとり、ローレルの葉1枚、塩コショウの味付けでレタスとトマトを煮込みます。トマトの酸味がシンプルな塩味のスープをぐんと引き立ててくれる、事務所の夏の定番メニュー。

キュウリに塩をなすりつけて俎板のうえで転がし、塩がなじんだらブツブツと切るだけ、という
塩もみ。味噌をつけながら1本まるごと齧るワイルドな食べ方とともに、暑さにひからびそうなからだに染みとおりますね。塩を振っただけでかぶりつくトマトもおいしいもの。