おしらせ

「弁当の日」提唱者 竹下和男さん講演のご案内

「母と子のいのちを守る会」は、おなかの中の小さな「いのち」を慈しむ仲間を増やし、エンブリオ(8週までの胎児)を大切にする社会を目指しています。

日時 7月14日(日)13:30〜16:00(受付12:45〜)

場所 野洲文化小劇場(滋賀県野洲市小篠原2142)

講師 「弁当の日」提唱者 竹下和男さん

演題 「弁当の日」がやってきた〜子育てを楽しいと思える社会を〜

参加費 一般・前売り1,000円 当日1,200
    中高校生・500円

託児 要予約。下記まで

主催・問合わせ 母と子のいのちを守る会* TEL/FAX 077-564-3164 中西まで

 

*母と子のいのちを守る会は「円ブリオ基金**」の募金などを募ったり、経済的理由などで出産するかしないか、悩んでいる女性を支援するグループ。基金は、ドイツで交通事故で脳 死状態となった妊娠4カ月の女性の胎児を助けようと、日本国内で起こった支援活動を機に設立された。県内でも1993年に「ひと口1円1億人への胎児おう えんボランティア基金」として始まり、98年に現在の名称になった。基金の支援で、現在まで208人の赤ちゃんが誕生している。http://sd-m.jp/postlinkmobile/1245285992/postnewsmobile(中日新聞)より

**円ブリオは8週までの胎児の学名「エンブリオ」にちなみ、「エン」を「円」に変え、1口1円の寄付を募っている。この基金で全国で176人の赤ちゃんが誕生しているという。