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タカコ・ナカムラ著
定価:1600(税込:1680)円
ISBN:4-916110-13-7
A5並製 176ページ
梅醤番茶や無農薬の緑茶、穀類のドリンクメニュー、豆腐のバーガーやスイーツ、山形で仕込んだ自家製味噌での味噌汁、厨房の自家製ぬか床で漬けたぬか漬けまで楽しめる「ブラウンライス・カフェ」を表参道で実現させたタカコ・ナカムラの初エッセイ。
じつは夫は名店アクアパッツア料理長、日高良実氏。生家は割烹料理店。筋金入りの料理のプロの世界にふれながら「おいしい自然食」「Whole Foodな暮らし」を提案してきた著者。リズミカルでときに痛快な文章からは、環境や農にかける情熱が感じられます。
夢に向って歩いてきたひとりの女性のエッセイであると同時に、自然に負荷をかけない暮らし、いのちあるたべものをいただく暮らし、Whole Foodなライフスタイル・レッスンともなる一冊。
〜ちょっと立ち読み〜
■「私がプロの味にこだわったのは、割烹料理店に生まれ育ち、板前さんと暮らすなか、『プロの仕事』を肌で痛感していたから。そして自然食においての調理技術の低さを痛感していたからだ。 そのうえわが家には天才シェフが住んでいる。イタリア料理店のオーナーシェフである夫の仕事っぷりは、プロ中のプロだ。自宅でも、晩ご飯の仕込み方、盛りつけ、ガス台のゴトクの洗い方までプロだ。」(本文77pより)
■「からだにも、防御センサーがある。食べものの毒が入ったとき、思わず吐き出すこと。食あたりとなり、下痢になること。飲みすぎて吐くことすら、センサーの仕業だと思う。 ある種のダイエットや玄米を食べることが長く続かないと嘆く人がいる。続かないダイエット法や食べものは、その人に合わないのだ、と考えてはどうだろうか。おいしいと感じない、続かないのは、その人がだらしがないとか飽きやすいからとかではなく、その人にとってのセンサーが働いているのだと私は思う。…」(本文50pより)
●著者よりメッセージ●
「自然食、ナチュラルフード、その呼び方はさまざまですが、できるかぎり、自然な食生活を。そんな世界に踏み込んで20年になろうとしています。
きっかけは日本CI協会リマ・クッキングスクールで桜沢里真氏にマクロビオティックを学んだことでした。マクロビオティックだけに飽きたらず、26歳でアメリカに。そこでさまざまなナチュラルフードの先達、ショップ、レストランに出会い、ホールフード(Whole Food)に目覚めたのでした。
帰国後、1989年に自然素材を使ったお菓子とパン製造の会社「ブラウンライス」をスタート。2003年東京・表参道でブラウンライス・カフェをプロデュース、翌年ブラウンライスのホールフードスクールを開講。
そして2006年、いよいよブラウンライスを卒業し、より自由な立場でWhole Foodの輪を広げるため、自由ヶ丘にタカコ・ナカムラWhole Foodスクールを開講しました。ただいま10月生を募集しておりますが、開講PRとして「Whole Foodの1day体験講座」を開催中です。ぜひおいでください。また、レストランやカフェのプロデュース、メニュー開発、オーガニック商品の開発などもやっていきます。みなさんのLoveコールお待ちしております。」
(2006.8.10 タカコ・ナカムラ)
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