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2007年12月 7日
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昼めしの献立
- ベッカライ麦々堂のパン
- 白菜、人参、ウグイス菜の株と車麩の吸い物
- 人参すりおろし入り厚焼き卵
- 野菜のトマトソース炒め(カリフラワー、ブロッコリー、赤カブ、玉ネギ、クルミ)
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”アミノ酸”入り昆布茶を買ってしまい…トホホです
先だって、函館に行った折に見つけた昆布茶。140グラムで1500円の価格に、いったん尻込みしたけれど、「アミノ酸」なしの表示だったので、これは感動ものだわと、買ったのだった。
昔、ターミナル駅などの地下によくあるタイプのマンモス喫茶で長居していたら、最後に昆布茶が出てきて、そのミスマッチぶりに驚いたりしたものだが、田舎の母のあったかさをじんわり思い出させてくれるような懐かしさを覚えたのは、海産物に囲まれた食文化がからだに染み付いたがゆえの条件反射だったかもしれない。
昆布、ヒジキ、アラメ(私の郷里ではとっても普通の海草。ヒジキよりも我が家ではよく使っていた)、海苔…どれも大好きな、私は海草ダイスキ人間。
でもこのごろ気になっているのは、昆布茶がうまみ調味料代わりに使われているらしいこと。スーパーでよく見かける大手メーカーの昆布茶には「アミノ酸」添加の表示。昆布には本来天然のアミノ酸が豊富に含まれているから、添加する必要はないはずなのに。口の中で人工アミノ酸の味が尾をひいて残ってしまうのがいやで、久しく昆布茶を買うことがなくなっていたから、函館での買い物は“掘り出し物”と思ったのだけれど、帰ってきて、包装をといてびっくり! 瓶の原料表示にはしっかり「アミノ酸」とある。ひどいよ〜 プロ中のプロが居る昆布専門店でも、アミノ酸を添加しないと昆布はおいしくないと思っているのかなあ。
「アミノ酸」好きの人もたくさん居るらしいから、あげちゃおうかしらん。
この小さな事件のおかげで、いつも重宝している刻み昆布のありがたさをまたまた再確認するという結果になって、本郷大横丁商店街に燦然と輝く鰹節卸し鵜飼い商店さんの方角に向かって手を合わせてしまった。ここの削りたて鰹節ももちろん上物で、「いつも味噌汁に欠かせない」と言ったら、おかみさんが「あらぁ、もったいない! 味噌汁に使ってるの〜?」なんて目を剥いてたけれど。
その鰹節があらら、残り少なってる。こんなときも刻み昆布はしっかり活躍。合わせて出しをとり、本日は澄まし汁仕立てで。白菜、人参に、ウグイス菜の株(蕪くらいの大きさがある)、塩、醤油少々入れただし汁で煮る。煮えてきたらだし汁であらかじめ戻しておいた車麩を刻んで加え、味を染みこむくらい煮含めたら、天然アミノ酸たっぷりのお吸い物に。
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古いおつき合いのライター&編集者の八田さんがきょうは昼飯時を狙って来社。きょうは3人分の卵焼きを卵5個で。人参を3分の2ほどすりおろし、冷蔵庫にあった残りのサワークリーム、スキムミルク、塩、胡椒を入れて焼き上げる。
八田さんのお連れあいがじつは人参嫌いだそう。「あぁ、すり下ろして混ぜ込んだら食べてくれるかも」と気に入ったようす。
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| 昨日のメニューです。写真上のディップは、卵、サワークリーム、スキムミルク、オリーブ油を混ぜ合わせ、塩、胡椒とともにとろ火でゆっくり火を通したもの。セロリを散らして。 |
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昨日の残り、野菜のトマトソース炒めが量を増やして再登場。カリフラワー、ブロッコリー、赤カブはそれぞれ軽く蒸してから使っている。隠し味のターメリックと、辛みのあるカイエンヌペッパー少々をオリーブオイルで熱して香りを出し、玉ネギを炒めたら、野菜と、刻んだクルミを入れて炒め、トマトピューレと鮭少々、塩を加えて全体を混ぜ合わせる。
珍しく、パンが残ったからと、旭川のベッカライ麦々堂から届いたパンに、うきうき。おいしいのはいつものことだけどね、スタッフ大和田も八田さんも「旨ぁ〜い」「う〜ん、しみじみうまい」と感に堪えぬ表情なのがおかしい。
写真データを消してしまったため、上の写真は昨日撮影のもの。
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八田さんのタイ旅行のお土産、おこし。
日本のおこしとそっくりで、甘〜いのが多い
タイのお菓子にしては珍しく甘さも控えめ、
素朴なおこしでした。
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料理人:よこやま
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