| TOP > 昼めし日記 > 2007年11月 19日 |
| |

2007年11月 19日
|
昼めしの献立
- ベッカライ麦々堂のパン(バゲット、白ごまパン、ミッシュブロート(ライ麦パン)
- 温野菜のサラダ(里芋、カボチャ、カリフラワー)
- 野菜のシチュー(ジャガイモ、人参、カリフラワー)
- 山羊のチーズ
|
 |
|
蒸し野菜のおいしさにはしばらく前から私もはまっていて、時々、昼飯にも登場しているけれども、多治見のカフェhinataboccoさん(トップページ「日々のたより」)でいただいた温野菜サラダのおいしさに大いに刺激され、当事務所の昼飯にもあったか野菜の登場となった次第。
といっても格別のことはなくって、ありがたいことに毎週、野の扉から届く丹精込めて育てられた野菜たちがきょうも出番を待っている。高温の蒸気で蒸すだけというシンプルさなのだが土の力で育った野菜本来の滋味が凝縮されている。
|
 |
 |
|
|
|
|
|
本日は里芋、カボチャ、カリフラワーで。里芋は皮付きのまま、泥を落としてから、一番火が通りにくいので、最初に。次いでカボチャ、ブロッコリと順に蒸し上げる。温かいうちに食べたいので。味噌と酒、砂糖少々、酢を少し煮詰め、あれば隠し味程度にサワークリームかヨーグルトを加えたたれを先に用意。塩をパラッと振っただけでもおいしい。今使っている塩は、ベトナムの海水塩で、粗めの粒とさっぱりとした塩味。自然食品店で見つけ、試しに使用中。
あったかついでに、牛乳と葛でとろみのついた野菜のシチューも。具は、玉ネギ、ジャガイモ、カリフラワー。これで先週分のカリフラワーを全部使ってしまったけれど、寒くなってくるとカリフラワーは身がカシッとしまって甘みも増し、こたえられないおいしさ。剥いた玉ネギの皮はいいだしが出るので捨てずにだし汁をとっておく。
油を軽くあたため、カルダモンシード、ターメリックとカイエンヌペッパー少々を炒めて香りを出したところへ粗めのみじん切りにした玉ネギを入れて炒めたら、だし汁を入れ。刻み昆布も少し投入。株元から話さないように大きめにカットしたキャベツ、人参、ジャガイモを入れ、塩、胡椒で味つけし、煮込んでいく。
煮えてきたら、牛乳を加え、煮立たせないように味をしみ込ませる。仕上げに水溶きした葛を加えてとろみをつける。食べるときに舌をやけどしないよう気をつけて。
パンは、久々、旭川、ベッカライ麦々堂のパン。8月の新刊『野のごちそう帖』と『カムイブロートの食卓』の著者、花房葉子さんのつれあいの手になるもの。どこにも出店をもたず、腕一本、小さな店の厨房で毎日かぐわしい匂いを漂わせながらつくっている。私はミッシュブロートがお気に入り。キャラウエイというハーブシード入りで、エキゾチックなこの香りがなぜか胸をきゅーんとさせる。
チーズは、名古屋のデパートで見つけたシェーブル、山羊のチーズ。とてもコクがあっておいしい。ちいさなおむすびのような形のを厚めにスライスして。
きのう、今日と都心も冷え込んできている。夏から秋への季節の移り変わりがぬる〜い感じだったけれど、今年初めての冬型の気圧配置になったと、テレビで伝えていた、自転車通勤にもそろそろ手袋が欲しい。事務所はまだ暖房を入れるほどではないものの、あったかい食べ物を思い描くだけでも、からだがなんとなくほっこりしてくる。
|
 |
|
 |
peaple treeのフェアトレード・チョコ
|
料理人:よこやま
このページの一番上へ▲
|