ON-LINE 自然食通信 たべものとくらしをあなたの手に
amarans.net TOP新刊案内既刊案内書評情報おしらせお知らせ日々のたより昼めし日記新生活通信リンク
TOP > 昼めし日記 > 2007年8月21日

昼めし日記

2007年8月21日
昼めしの献立 
  • 冷やしうどん 
  • 冷や汁風つけだれ(茄子、キュウリ、オクラ、
    青ジソ、すり胡麻)
  • 茄子とピーマンの炒め煮 
  • 焼き茄子 
  • 粉吹きイモ(ジャガイモ、クルミ、卵)

お盆で人がいなくなって少しは風通しがいいかと思ったらとんでもない、暑いのなんの。あまりの暑さに土日の我が家は人も猫も、もう脳みそまで腐っちまいそうでした。エアコンを切ると猫は”暑い、暑い!”(たぶん)と喚き、聞こえないふりをしていたら、いつの間にか静かに…。脱水症状でもおこしたのかと焦って探し回ったら、風呂場のタイルの床でのびておりました。お嬢様のようにツンとして捨てられていたのを拾ってきて10年。下町の路地裏暮らしにもしかたなく馴染んで、ようやくお嬢サマも野生の片鱗が目覚めたか。

毎週届く野菜ボックスのなかは夏野菜がぎっしり。トマト、茄子、ピーマン、カボチャ、モロヘイヤ、オクラ、キュウリ…うっとり見ているうち、以前、山形出身のスタッフがいたときに故郷の夏の定番料理だと教えてくれた冷や汁(ほんとうは「だし」と言って、汁気は少ないらしい)が目の前にちらちら。生の茄子やオクラの青くささに食欲を掻き立てられ、気がつけば包丁を持った手は野菜たちをひたすら細かく刻み始めている。

刻んだ茄子、キュウリ、オクラ、青ジソなどを(ミョウガがないのが残念)軽くもみ、水をざっとくぐらせて絞る。これを、同量の醤油、酒、だし汁を煮立たせた汁(冷やしておく)にたっぷり入れて、冷麦、ソーメンなどをつけてというより絡ませて食べる感じ。きょうは、太めの干しうどんを使って。半ずりの胡麻ものせました。

あまりに茄子の艶やかな紺色(「茄子紺」という言い方があるくらい)が美しく、茄子づくしになりそうだけど、もう動き出した手はとまらない。茄子をタテ半分に切って味が染みやすいように斜めに包丁を細かく入れてから食べやすい大きさに切り分け、少量の油を熱した鍋で軽く炒め、続いて縦割りにしたピーマンも炒め、多めに作ったうどんのつけ汁から分けておいた汁を加えて蒸し煮に。炒める時に鷹の爪を入れてぴりっとさせてもいいですね。


茄子を丸ごと直火で焼いて、竹串でヘタのところから皮をお尻の方へと剥いた焼き茄子。熱々のところを生姜醤油につけて食べてもいいし、冷たく冷やしても。きょうは料理にとりかかる最初にこの焼き茄子をつくっておいて、いい冷え具合に。

粉吹きイモの味つけは塩、胡椒のみで。粗めに刻んだクルミを振ったところに半熟状態の卵の黄身が絡みついて、ちょっとしたねっとり感がおいしい。
というわけで、本日はなんだか作りすぎてしまいました。
残った料理は、家に持ち帰りです。

本日のお茶

麦茶
 

本日のおやつ

       

料理人:よこやま

このページの一番上へ▲

昼めし日記一覧

前の日記 次の日記

Copyright 00-04 自然食通信社 All rights reserved.
このホームページの内容を許可なく転載することはご遠慮ください.

自然食通信社
東京都文京区本郷2-12-9-202
このサイトに関するお問い合わせは下記にお願いします
mail:info(at)amarans.net