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昼めし日記

2006年12月28日
昼めしの献立 
  • 麦々堂のパン
  • 白菜、カブ、ゲソ(イカ足)の汁
  • ターツァイとレタス炒めピリ辛甘酢あんかけ
  • 千切り大根の温サラダ中華ドレッシング和え

26日は自然食通信社の忘年会。事務所からすぐ近くにある区の古い木造の建物が会場です。長らく”寿会館”といっていたのが「交流会館」と名称は替わっても、去年と同じ30畳ほどの畳の部屋。朝からどしゃ降りというこの季節には考えられない悪天候のなか、30名近くの方が参加下さいました。
格安会費徴収、当社調理部(といってもいつも昼飯を作っているスタッフがちょい気合いを入れる程度。オハズカシイ)手づくりの料理でおもてなしです。
去年の評判に気をよくして、メニューは鯖棒寿司が主役。真鯖3尾で6本。ご近所の鰹節問屋にバッテラ(おぼろ昆布を削って残った芯のところをそう呼ぶとのこと。業界用語でしょうか、初めて知りました)も注文。仕上げに甘酢に漬けたあの透き通るバッテラまで載せて、なんとなく本格風です。それとイカ飯2種。1つは墨入りの和風。もうひとつはトマト風味。
毎年恒例、旭川・麦々堂のパンを今年は、カナッペにしてみました。トッピングには、人参のクミン風味煮とブロッコリ、リンゴの蒸し煮(シナモンパウダーを振り忘れた…)、豆乳チーズ(サワークリームを隠し味に)+酒盗(鰹の腑の塩辛)少々、片口鰯のオリーブ油漬の4種。
あと蒸し鶏と大根のサラダ。野菜のナムルは、人参、小松菜、ホウレン草、蕪、大根、。大阪のまぁのさんから届いた極上豚スペアリブとキドニービーンズと素揚げ蕪のトマトソース煮。大豆とレーズン煮。蕪寿司。それに参加の方からのいただき物の豆サラダやお漬け物に乾きものも加わって盛り沢山なテーブルに。
締めは、麦々堂のクリスマスケーキ、クグロフと、珈琲で。
残ったものは皆さんにお持ち帰りいただいたおかげで、事務所で延々と食べ続けずともよさそうです。降り続いた雨のなかでの解散となりましたが、みなさん、ありがとうございました。新しい年もどうかよろしくおつき合い下さいますよう。

それでもやっぱり翌日の昼飯は残り物の始末に終始。後片づけで全員ややお疲れなので、まあちょうどいいかといったところ。

本日はちおう仕事納めなのだけれど、誰の机も片づけられず、各自どっさり仕事を抱えてとりあえず気持ちだけでも新しい年を迎えようという次第。


刻み昆布のだし汁にローレル2枚、イカめしの煮汁の残りも足し、カブ、白菜を煮込んだところにゲソ(これもイカめしで使い切れなかったもの)を加えてさらに煮込み、塩、胡椒で味をととのえて。イカのうまみが野菜にしみこんで、残り物再生も乙な味に。

濃い緑色としっかりした歯ごたえのターツァイは油にもってこいです。ごま油でニンニクのみじん切りと鷹の爪を炒めて香りを出したところで火を強くしてターツァイを盛大に炒め、酒、醤油、甘み少々と酢を混ぜ合わせたたれを加えてさらに炒め、かさが減ったら鍋底の汁気を残して皿に盛る。その鍋でレタスを炒めて皿に盛り、残った汁が水っぽいようなら醤油、酢など足して味を濃くして水溶きカタクリ粉でとろみをつけ、それぞれの野菜にかける。ごま油とニンニクの風味が効いて野菜だけでなんておいしいんでしょと、自画自賛。

大根とセロリの茎はなるべく細い千切りにしたら、蒸気の上がった鍋で1分ほど蒸し、あら熱がとってから、水気を軽く絞り、干しエビ、ちりめんじゃこを混ぜ込んで、醤油、酢、ごま油少々のドレッシングで和える。

パンには、麦々堂からのいただきもの、カナダ産のメープルシロップ(楓の樹液なんですよね。品のいい甘みです)と、豆乳チーズ、片口鰯のオリーブ油漬を添えて。


本日のお茶

ドクダミ、ヨモギ、宿根ソバのミックス    
 

本日のおやつ

麦々堂のジンジャーマンクッキー

       

料理人:よこやま

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