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昼めし日記

2006年10月18日
昼めしの献立 
  • 刻み昆布と生姜の炊き込みごはん 
  • 青冬瓜、さつま芋、人参、青唐辛子の炒め煮八角風味
  • ポテトサラダ(ジャガイモ、さつま芋、キュウリ、トマト) 
  • 味噌汁(蕪、ジャガイモ、長ネギ)

ひんやりとした空気に包まれた朝を迎える日が多くなり、いつも通る道沿いに大きく枝を広げる欅や楠の葉の緑もこころなしか色あせてみえる。ひと足早く黄色く色づいた木の葉が光る風の道で舞っている。濃さを増していく秋の色のなかで、野球帽をかぶった小さな男の子が目にとまる。木の株に片足をのせ、ちょこんと首を傾げ何か考えるふうな姿が愛らしい。

先週届いていたまだ実がなり始めて間もない若い冬瓜。冬の初めにお店に登場する頃には両手で抱えるほどの大きさになるのだけれど、片手に乗るくらい可愛らしい大きさで色も鮮やかな緑色です。表面には産毛のような柔らかい起毛が。2個あった残りを薄めに皮をむいて大ぶりに刻む。さつま芋、人参、青唐辛子(辛くない
万願寺です)も冬瓜の大きさとあわせて。さつま芋は軽く蒸し、半分くらい火を通して。
ニンニクを刻み、低音の油でゆっくり香りを出したら、強火にして人参、冬瓜、さつま芋と順に炒め、酒、だし汁、醤油と、八角を2〜3片入れて蓋をし、弱火に落として蒸し煮に。時々味のしみ具合をみながら煮詰め、汁気が少なくなったら青唐辛子と放っておいて赤く色づいたピーマンも入れ、鍋底に残ったたれををからませる。

写真で紫色に映っているのは中まで紫色に染まったジャガイモ。キタムラサキという新しい品種とのこと。これを茹でて粉吹きイモにして粗熱をとり、冷蔵庫に残っていたさつま芋&チーズ(イラン産の塩味のきいたフレッシュタイプ)のディップ(ドレッシングで味付け済み)と、さいの目に切ったキュウリをあわせ、塩、胡椒、八王子の磯村牧場のジャージー牛のヨーグルト(事務所スタッフのお土産)、オリーブ油で和えて。今年の夏最後のトマトを刻んでトッピングに。彩りがきれいになりました。

秋の訪れを感じさせてくれる野菜のひとつ、瑞々しい蕪がもうずいぶん大きくなっています。これを薄切りに、ジャガイモも同じように切って味噌汁の実に。いつもたっぷり届く長ネギがうれしく、これをぶつ切りにしてフライパンで焼き目をつけ、味噌をといたところに加えて仕上げに。

まだまだ届いている新生姜。風邪を引きやすい季節の変わり目に、せっせとご飯に炊き込んでいます。

本日のお茶

ドクダミ、ゲンノショウコ、クマザサ    
(友人からのいただきもの) 

本日のおやつ

       

料理人:よこやま

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