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昼めし日記

2006年8月4日
昼めしの献立 
  • きざみ昆布と枝豆入りご飯 
  • 豚肉、茄子、玉ネギ、エンサイ炒め 
  • 酢醤油漬けこみトマトと油揚げ、焼きピーマンの盛り合わせ 
  • キュウリ、茄子、長ネギの澄まし汁 


本日のメインは、めったにないメニュー、豪華! 肉料理。巷では”清浄豚”や”無菌豚”というのが高級らしいけど、それって、お日様にもあたることなく徹底した消毒管理のもとで育てられる豚のこと。こちらは、米や穀物、野菜もつくりながら餌の自給も視野に入れ、丈夫で病気にも強い豚を育てている農家と相対で少頭数の飼育を委託、ていねいな付きあいをしている小さな消費者グループや生協などに届けている大阪の「まぁの」(エスペラント語で<手>という意味だそう)の小村さんが送ってきてくれたもの(実は牛肉もあるのです)。
しゃぶしゃぶ用、生姜焼き用など用途別に切り分けてあるのに、日ごろ肉の扱いに慣れないものだから、テキトーなレシピになってしまって…すんません。でもとびきりの美味しさです。上等な味ってこういうのを言うんですねえ。ぶよぶよしてないし、脂のところが臭くないしね。
で、工夫らしい工夫もなしのスピード料理。ニンニク、生姜を炒め、玉ネギ、肉、茄子と炒めて、味つけは自家製味噌だれ(味噌、みりん、酒、隠し味にトマトソースをいれ煮詰める)を混ぜ込んでフタをし、蒸し煮状態に。茄子が柔らかくなったらざくざく切ったエンサイをたっぷり加え、もういちどたれで味を調整して。

トマトは同量の酢と醤油にカイエンヌペッパー、ターメリックを少々、それに蜂蜜を少し入れてよく混ぜ合わせたところに湯むきしたトマトと大ぶりに切って15分ほど漬けこむ。たれは少し煮詰めて使っても。
油揚げを直火であぶり、細切りに。ピーマンも強火で表面が真っ黒になるまであぶり、すぐに水につけながら焦げた部分をとって、水切り。へたと種を除いてタテに切ったら油揚げと合わせて軽く酢を全体にまぶして、食べる直前に塩で軽く味つけ。あぶってあるので香ばしく、ピーマンの甘みも引き出されます。イタリア料理のシェフの鮮やかな手さばきで真っ黒けのピーマンが一皮むけて美しい色になったのをテレビで(赤ピーマンでした)見て、さっそく手持ちの緑のピーマンでやってみたのでした。トマトと盛り合わせて。

ご飯はきざみ昆布を入れて炊き、炊きあがったら、茹でて莢から出した枝豆(お、香りのいい茶豆です)を加え、混ぜ合わせる。きざみ昆布の塩気があるので、塩加減には気をつけて。色どりも味わいのうちというけど、枝豆の緑には目もうっとり。

鰹節でとっただしで、茄子、キュウリ、長ネギの澄まし汁。思いっきり夏の日射しを吸収してぴっかぴっかに輝く野菜たちの魅力によりかかり、塩と香りづけの醤油少々でシンプルに。キュウリのとろみも加わって、ほっとさせてくれる盛夏のひと椀です。


本日のお茶 ドクダミとヨモギ     
 
本日のおやつ


手づくりパウンドケーキ

       

料理人:よこやま

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