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2006年6月1日
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昼めしの献立
- 白菜と人参炒め甘酢胡麻あんかけ
- ライスサラダ(ごはん、キュウリ、ズッキーニ、人参)
- 味噌汁(蕪、ジャガイモ、長ネギ、蕪菜)
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”みんな大好きな食品添加物”と皮肉なキャッチのついた本『食品の裏側』が40万部を越すベストセラーとなっているそうです。先週土曜日、偶然この本を書かれた安部司さんの講演があると聞いて行ってきました。
食品添加物の専門商社でトップセールスマンだった安部さんですが、「今までやっていたことの罪滅ぼしです」と、子どもたちの大好きなミートボールがくず肉をかき集めてその劣悪さをごまかすために30種類もの”白い粉”を混ぜ込んでおいしそうな姿に仕立て上げられていたり、水っぽい肉をハム・ソーセージにするのに、液体にした大豆タンパクを注射器で注入して固めたりといったぞっとするような食品加工の実態を、実演を交えながら巧みに語られていました。
日ごろから、びっしり添加物名が並ぶ練り製品には手を出しかねているけれど、「表示の義務のないものまで出したら20センチ四方くらいの容器の裏いっぱいに添加物名が並びますよ」というお話に、げんなり。
もっとも当社スタッフそれぞれの家の食卓でも、事務所の昼飯でも添加物はほとんど無縁ではあります。食べ物を選んでエンゲル係数が上がったっていいもんね。ビンボー人にとっては身体が資本ですもん。
というところで、本日の昼飯には、煮返して味が深まった一昨日のレンズ豆のカレーも再登場。
固めに炊きあげたご飯の一部は取り分けて、ドレッシング、塩、胡椒を混ぜ合わせ、サラダ用にあら熱をとっておく。のこりはスライスしたアーモンドを混ぜ合わせる。
白菜は大ぶりに切り、人参はスライス。油を少し熱し、生姜のみじん切りを炒めたところに人参、白菜を入れて炒め、しんなりしたら、胡麻を香ばしく煎って半ずりにし、だし汁、酒、醤油、酢、砂糖少々を合わせたたれを加え、軽く煮詰めてしんなりしたら水溶き片栗粉でとろみをつける。皿に盛りつけ、ゆで卵を添えて青紫蘇を上にたっぷり散らせば、初夏の風が薫ってくるよう。
サラダには、キュウリとズッキーニ、人参をさいころに刻んで、塩、胡椒、酢、オリーブ油を振り入れ混ぜ合わせたら、先のサラダ用ライスと合わせ、レタスを敷いて盛りつける。前の日に煮てあった小豆を入れてもコクが出ておいしそう…と思っていたのだけれど、失念。写真を撮ってから思い出しました。
味噌汁には、届いたばかりの蕪をさっそく。包丁を入れたらピッと裂けそうにパッツパッツに張って瑞々しい蕪はぶつ切りで。新ジャガが届くのを待ちわびつつ、残りわずかになったジャガイモと、上がりぎわに、長ネギと、蕪の葉も入れて。
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料理人:よこやま
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