| TOP > 昼めし日記 > 2006年5月25日 |
| |

2006年5月25日
|
昼めしの献立
- 生姜炊き込みごはん
- 白菜と春雨のスープ
- カッテージチーズ入り野菜ふんだんおから煮(大根、人参、長ネギ、ズッキーニ)
- キャベツとレンズ豆のサラダ
|
 |
|
連休が明けて、青葉と薫風そよぐ季節〜のはずだったのに、梅雨入りでもしたかのようにじめじめした雨がまとわりついていたかと思えば、ついさっきまでスカッとした青空だったのが、いきなり雷雨になったりと、めまぐるしく変わる空模様に、例年になく傘の出番が多かった5月もあとわずか。このまま長い長い梅雨に突入するのでしょうか。
「野の扉」から届いた野菜ボックスの中では野菜たちも夏の顔へと変わりつつあります。店で見かける高級野菜風のきゃしゃなのとちがって逞しい姿のズッキーニも先週初お目見え。大胆な厚さにぶつ切りにして少し油をひいた鍋で焼いた熱々を削り節と醤油をさっとかけるだけで、舌がとろけそう…とまあ、そんな究極の食べ方は、梅雨が明けて汗が噴き出す夏の盛りの昼下がり、ぐいっとあける生ビールのお伴にとっておきたいような。今日はおかず用に変化球でいきます。
常備している刻み昆布を煮立ててだしを出し、さいの目に切った大根、人参を入れ、味噌仕立てで煮ていき、味が馴染んだら、別鍋に油を敷いてほぐしたおからを軽く炒め、たっぷりとっただし汁を加えたところへ合体。水気を飛ばすようにしながら木べらで煮詰めていき、最後に、ぶつ切りにした長ネギ、さいの目にしたズッキーニを加えて、さっと火を通し、最後にカッテージチーズを混ぜ込んで洋風テイストを加えます。とちゅうでバターも一切れ加えて隠し味に。
スープは先週も作った甘夏果汁入りの澄まし仕立て。味付けは塩と、ほんの少し醤油を。冬野菜とばかり思っていた白菜が、品種改良のおかげで、通年栽培が可能になったとのことで、夏野菜の仲間入り。2分の1カットで届いています。白菜と人参を入れて煮込み、もどした春雨と、ニラを火から下ろし際に加えて。今朝のニュースで、野菜の市場価格が高騰しているそうだけれど、産直野菜は安定価格なのがありがたい。でも、天候不順の影響は同じく受けているのに。お天道さまと作り手に感謝しつつ、せっせと食べるからね。
キャベツメインのサラダ。大ぶりにざくざくと刻んだキャベツに、(胡麻)サラダ油と酢、塩をまぶしてしばらく馴染ませてから、レンズ豆、スライス玉ネギ、さいの目にしたキュウリと混ぜ合わせ、胡椒をふって香りづけ。インドや中東などエスニックな料理が紹介される機会が増えて店頭でよく見かけるようになったレンズ豆。独特の香りとすぐに煮えて使えるのが手軽でここのところ家でも事務所でも活躍中。
針生姜入りごはんには、炊きあがりに刻んだ青紫蘇をたっぷり混ぜ合わせて。
|
 |
ドクダミ(今年もドクダミの花が咲き始めた。雨の中で可憐な白い蕾が映える)
|
 |
いただきもののクッキー。神田神保町の柏水堂と袋に。クッキーがとても高級だった時代を思い出させる。
|
料理人:よこやま
このページの一番上へ▲
|