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昼めし日記

2006年5月18日
昼めしの献立 
  • 煎り胡麻と小豆入りごはん 
  • 蕪、豚肉、春雨のスープ甘夏果汁入り
  • ジャガイモと豚肉の胡麻味噌和え 
  • 新ワカメと新玉ネギの中華サラダ

四方に枝を広げた欅の木立ちが、日に日に輝きを増す若葉と自らの枝の重みで濃い緑のアーチを形づくっている。樹下に居るものすべてが天然のオーラにすっぽりと包まれ、ふと我に返ると恍惚として立ち尽くしていた。
事務所との行き帰りに通り抜ける大学の構内は古木が多く、樹々の周りには静かでおおらかな気が流れている。

きょうは「野の扉」から野菜も届いた。段ボール箱からどっと瑞々しさが溢れ出す。お便りに「連休明けに、こんなに寒かった記憶がありません。いつもなら、とっくに長靴を脱いで地下足袋の心地よさを足で感じているはずですが…」と。ほんとうに。いつまでも上着が手放せない日が続いているのがうっとうしい。
”五月晴れ”という言葉を忘れてしまいそうな早手回しの梅雨入り気分を払いたく、甘夏果汁入りさわやかスープを。
鹿児島出身のスタッフの差し入れ、かごしま有機生産組合の黒豚のロースを多めにスライスしてゆがき、半量はとりおきしてサラダ用に。
茹で汁のあくをすくい、生姜の千切り、豚肉と薄切りにした蕪、塩を入れてことこと煮る。おろし際に戻しておいた春雨と甘夏の絞り汁を加え、味をととのえ、お椀によそったら青ジソの千切りをたっぷり盛る。

肉厚の新ワカメもいただきもの。からだが目覚めるような新鮮な香りを生かしてサラダに。塩蔵状態だけれど水ですぐ戻るので水切りし、刻んで、スライスした新玉ネギと合わせて、酢、醤油、ごま油少々で和えるというだけの簡単レシピ。サラダ菜を敷いて盛り付け、あしらいに届いたばかりのスナップエンドウをゆがいて。

先日作った胡麻味噌の残りを冷蔵庫で発見。これに酒を加えてもう一度軽く煮詰め、豚肉と茹でたジャガイモを和える。蕪についていた菜を湯通しし、ボウルに残った胡麻味噌をからめて彩りに。

塩を少し入れてごはんが炊き上がったところに、香ばしく煎った胡麻をすり鉢で軽くあたってさらに香りを出させて、茹で小豆とともに混ぜ合わせる。

本日のお茶 ツユクサ(利尿作用があり、腎臓の働きを助けてくれます) 
本日のおやつ

ここ連日よこやまの実家から届いた笹団子を食べまくり、ようやく消化。本日は甘い物なしで。

料理人:よこやま

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