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昼めし日記

2005年7月1日
昼めしの献立 
  • 枝豆ごはん
  • ツルムラサキと茄子の酢醤油あえ
  • サラダ(ジャガイモ、大根、胡瓜、青じそ、トマト)
  • 味噌汁(人参、フダンソウ、卵)
2005年6月27日の昼めし

ツルムラサキが大好き。茹でても炒めてもぬめりが出て独特の味わい。モロヘイヤと並んで栄養価高い夏のスタミナ野菜。酢醤油や味噌汁にも合うし、豚肉などともよく合うと思います。
ツルムラサキを太い茎部分と葉の部分に分け、茎、葉の順にざっとゆがいて水にとり、軽くしぼってざくざく刻む。茄子はフライパンで炒めて。手鍋に醤油、酒、酢を入れ煮立たせたものに両方を合わせ、仕上げにごま油…がいいのだけど切れていたので菜種油をちょっぴり回し入れてできあがり。

フダンソウ、と名前をつけられて入っていた野菜は一見小松菜?と思ったが、説明によると「暑さに強くて、小松菜類のとれない盛夏期の青菜として昔からあった品種」だそう。煮浸しも合いそうですが、本日は味噌汁の具に。

青じそたっぷりのサラダを思い描きながら、ジャガイモ、胡瓜をそれぞれ下ごしらえ。ジャガイモは「インカのめざめ」という品種らしい。
以前「はじめてのリメイク」で一部撮影してくださったカメラマンの大西暢夫さんが、自宅の畑でつくったという「インカのめざめ」をバイクでもってきてくれたことがあります。粉質で、味はさっぱりめ、包丁を入れると中がとてもきれいな黄色をしていて。ゆでるといっそう色あざやか。ジャガイモの品種なんて「男爵」と「メークイーン」くらいしか知らなかったけど(だって、スーパーにはそれくらいしか表示してありませんもんね)、名前を知って料理して味わうと、品種による味の違いが面白くなります。
「里芋」って、「土垂」とか「石川早生」とか色々あるんだ!と知ったのも最近。そう考えるとスーパーの均一な表示が不思議に思えてくるから不思議。99円ショップだか100円ショップで昔買ったことがある冷凍の「里芋」、あれはマズかったなあ。皮もむいてあるし(私は里芋の皮にかぶれやすくて痒くなるのでちょっと苦手)すぐ使えるし、とうっかり買ったのだけど、繊維ばかりでぬめりも味わいもぜんっぜんなくて、私の好きな「里芋」とはとても思えなかった。もう「こんなの里芋って名前つけるな!」と声を大にして言いたくなるほど。
野菜って、それぞれ味があって、ほんとうにおいしいのになあ。畑から収穫したてのものは葉っぱでも根物でもあたたかいし(冬に特にわかる)。野菜嫌いの子どもに困ってる親の方々には、ぜひ土から収穫したての野菜の味を、一度、子どもに味あわせてあげてほしいなあ、と思う。

本日のお茶 ドクダミ
本日のおやつ 梅の砂糖煮

料理人:でこ

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