「わたしのからだは、自然からのおくりものです。木が土とつながるように、わたしのからだは、地球と繋がっている」。 小さな畑に種をまき、耕し、実りという贈り物を自然からいただきながら、肌になじみ守ってくれる布に寄り添い、ちくちくと衣類や身辺で役立つものを創りだしてきたユミさんのくらしへの想いが、11月27日(日)「高知 実りの秋」(第1回)、12月4日(日) 「高知に暮らすおんなたち」第2回と放送され、大きな反響を呼び、再放送が決定。2023年1月11日(水)22:00〜22:29(前編)/22:29〜22:58(後編)
さらに1月17日(火)には【再々放送】も。1月17日(火)14:30〜14:59(前編)/14:59〜15:28(後編)
見逃した方、もう一度見たい方も、どうぞお楽しみに。
https://www.nhk.jp/p/ts/BX2PG2W4VR/
↑
高知の山間で、“ちいさな自給自足” の暮らしを営む、布作家の早川ユミさん。▽お米や野菜、自分で食べるものは自分で育て収穫し、来年の種をとり、保存食にする。▽工房では世界中の手織布や草木染でちくちく服を作る。今日はタイの布でもんぺ作り。機能的でうつくしい、ユミさんのお気に入りだ。▽ユミさんの生き方にひかれてやってくる若い「お弟子さん」たちとニンニクとソラマメの種をまく。生きるための知恵を身に着ける、暮らしごと。NHK-Eテレ 番組予告から
本書『みらいの からだのーと』は、本サイトおよび、全国の書店様、下記のWeb書店様より予約・注文いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
- 新しい記事
-
- 小田原 菜の花暮らしの道具店 / 早川ユミの衣服 ~土着のフェミニズム展~ 2023年4月29日(土)ー 5月7日(日)会期中無休 (4月28日)
- 新刊『ちいさなくらしのたねレシピ』早川ユミの<土着のフェミニズム>展 4月8日(土)〜22日(土)宮崎・日向市にて開催中 (4月11日)
- ヒッピーという生き方〜部族降臨 諏訪・富士見町高原のミュージアムにて開催/2023年4月8日〜5月7日 (4月7日)
- 「弁当の日」提唱者 竹下和男さんの特別講演会・「弁当の日が生み出したもの」2022.12.17から生まれた未来への希望とは (12月24日)
- 2022/12/17「弁当の日」提唱者 竹下和男さんの特別講演会・「弁当の日が生み出したもの」東京都世田谷区用賀2-18-9小原工業3階会議室 (12月9日)
- 早川ユミさん「種みたいに土を着る、土着のフェミニズム展」2022.12.3(土)〜12.11(日)高知市 海花布土木にて (12月8日)
- カテゴリー