ヒッピーという生き方
🐧部族降臨🐧
祭りの始まりは富士見パノラマだった🎻
開催:2023年4月8日(土)〜5月7日(日)/会場:富士見町高原のミュージアム/
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)
入館料:一般 300円/小・中学生 150円
https://www.town.fujimi.lg.jp/
問い合わせは、富士見町高原のミュージアム(0266・62・7930)か、下平さん(0266・62・6122)へ。
その昔、
ヒッピーと呼ばれる人たちが
富士見に住んでいた
富士見町の御射山神戸地区の山の中に、今から50年以上前に、ヒッピーと呼ばれていた人たちが住んでいました。 彼らは「コミューン」という一種の共同体を作り、自分たちの手で廃材などを集めて、家を建て、畑を借りて、自給
野菜を作り、アルバイトなどでお金を稼いで、それらをみんなで分け合って、暮らしていたのです。そして自分たち
のことを「部族」と読んでいました。
村の人たちとも、盆踊りや、時には畑の草取りなどで交流がありました。
村の子どもたちは、お昼時になると、彼らが作ったカレーを食べに遊びに行
き、ドラム缶で作った風呂に入れてもらいました。彼ら、ヒッピーがどんな
ことを考えて、そんな暮らしをしていたのか? そして、今の富士見に、 ど
んな影響を与えたのか?
そんなことを様々な資料の展示を通して考えてもらおうと、今回の展示を
企画しました。今、富士見には次々と都会から移り住んでくる人もいます。
それを受け入れている、地元の人たち。そこに当時の村の姿が重なってくる。
そんな気がするのです。
ビジュアル重視の展示です
エントランス写真展:ヤギのいる暮らし
🌲号日本のヒッピームーブメント:漫画によるパネル展示
🌲部族50年:日本のヒッピームーブメントの
中心だった「部族」の歴史をふりかえります
🌲アメリカのビートニク:ヒッピームーブメントの源流か?
はたまたマイノリティ解放運動の草分けか?
🌲日本のヒッピームーブメントの表現:詩人、画家、様々なアートで
自分たちを表現しました
🌲いのちの祭り:現在も各地で引き継がれるヒッピーの祭りの 始まりは富士見パノラマだった
🌲コンピューターとヒッピー:スティーブ・ジョブズは
ヒッピーだった
イベントにもおでかけください
イベントのお問い合わせ・申し込み
0266-62-6122(下平まで)
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